R様のネックレスのデザイン画を仕上げる。 爪のないフクリン留めをおすすめした。 「フクリン留め」とは、石をとめる方法で普通は、4本爪、6本爪でとめるのですが洋服に引っかかりやすいという難点があるります。 そこで、シャロン流では爪で留めなくて、宝石の周りを地金で囲い込んでしまうのです。 この方法は見た目もすっきりしてきれいなのと、同時に耐久性もあるのでいいと思います。 爪の場合、何年か経つと緩んできて最悪、宝石を落としてしまう可能性があります。 長く愛用できる方法が絶対にいいですよね!
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(2016年12月まで)